APIPAというのはIPを自動的に構成する機能だが、ネットワークにつながらない環境ではメリットがない。
そこで、この機能を無効にする手順を書いておこう。
例によってレジストリをいじる。
また、操作を誤ってパソコンが動かなくなっても責任は負わないのでそのつもりでいてほしい。
気をつけてはいるが綴りを間違っているかもしれないので油断しないように。
レジストリエディタを起動する。次のキーを開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet
\Services\Tcpip\Parameter
「Parameter」を右クリックして「新規」-「DWORD値」を選んで「IPAutoConfigurationEnabled」というDWORD値を作成する。
「IPAutoConfigurationEnabled」をダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「1」を入力して「OK」ボタンをクリックする。
再起動すると設定は有効になる。
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