パソコン修理・サポート事例　パソコンを買ったところに修理に出したら初期化されて戻ってきた。

　　昨日、パソコンを修理に出したら、初期化されて返ってきたので、インターネットにつながるようにしてほしいという依頼を受けた。
依頼人の話ではパソコンの調子が悪いと思ったが、まだそのときは保証期間内であったので、電気屋に修理に出したらすべて初期化されて戻ってきた。



インターネットにつながるようにしてほしいというのである。
何を見て調子が悪いと感じたかというとセキュリティ対策ソフトの更新で、必ずひとつ、更新に失敗しましたという表示が出たらしい。
マカフィーである。

気の毒なことに、保存していた写真や、住所録などが蒸発したらしい。
私の作業はきわめて順調にいった。
無線LANの接続、無線プリンタの設定、メールの設定等である。
お客さんが見せてくれる資料が正しければ作業は順調に進む。
誠にめでたい。
今日は作業上のトラップはなかった。

依頼人には電器屋さんに相談する前に私に相談するようにいって退出した。
パソコンを買ったところに依頼すると初期化した状態で返ってくる。
これは保証期間内での保証というのは買ったときの状態に戻すことを意味しているからである。



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