我が家のパソコンがWindows11に対応しているか確認してみた。

Winキー＋Rで、「ファイル名を指定して実行」を開く。
「msinfo32」と入力して、OKを押す。

すると、「システム情報」が開く。
左側ペインの「システムの要約」を選択しておく。

右側にずらっと表示されている項目と値を見ていく。

BIOSモード　レガシ
Windows11を動かすにはここが「レガシ」ではなく「UEFI」になっていなければいけない。

引きつづき見ていく。

セキュアブートの状態　サポートされていません。
Windows11を動かすにはここがサポート済みになっている必要がある。

もし、セキュアブートがサポート済みになっている場合は、TPMが、2.0に対応しているか確認する。
これにはデバイスマネージャーを使う。
Winキー＋Xで開いたメニューから、デバイスマネージャーを選ぶ。
もし、Windows11に対応したパソコンなら、「システムデバイス」の下に、「セキュリティデバイス」という項目があるだろう。
次に、「セキュリティデバイス」の左のマークをクリックして中身を表示させる。
「トラステッドプラットフォームモジュール2.0」とあれば「TPM 2.0」が有効になっている。

というわけで我が家のパソコンではWindows11は動かないであろう。残念。

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