５月２０日、毎朝恒例の「更新プログラムのチェック」を実行すると、2020-01 x64ベースシステム用Windows 10:Version1909の累積的な更新プログラム（KB4497165）が表示された。

これはいったい何だろう。
１月付の累積的な更新プログラムというのは怪しいなと思いながらもインストールしてしまった。
１分足らずで終わり再起動した。
よい子はマネしてはいけないと思う。

更新終了後のOS Buildは 18363.836 のままで変化していない。

で、マイクロソフトのサポートページにお伺いを立てた。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4497165/kb4497165-intel-microcode-updates

その結果、KB4497165は、Intel 製マイクロコードの更新プログラムということが分かった。

「この更新プログラムは、一覧に表示されているプロセッサにのみインストールしてください。」とある。
本来、１月か２月ごろに適用されるはずが保留され、この度めでたく、私の古いPCにも適用してもよかろうとマイクロソフトに認定されたらしい。

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