インターネットエクスプローラーの脆弱性を回避するために、VMLの無効化を[回避策まとめ] の手順で実行された方はインターネットエクスプローラーの更新を実行してもVMLは無効のままです。



これをそのままにしておくとVMLを利用するソフトが動きません。
必要な方は回避策まとめのページの手順を参考にしてVMLの無効化の解除を実行してください。

回避策まとめのページ
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2014/04/30/workarounds-for-security-advisory-2963983.aspx#VML

回避策の解除方法:vgx.dll を再登録するには次のステップを実行してください
注: 次のコマンドは、管理者特権でのコマンド プロンプトから入力しなければなりません。
32 ビット版の Windows systemsでは、管理者特権でのコマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します --------------------------------------------------------
"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe" "%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"
--------------------------------------------------------
再登録プロセスが成功したこと確認するダイアログ ボックスが、コマンドを実行後に表示されます。
[OK] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。
変更を有効にするには、Internet Explorer を閉じて、再起動します。

64 ビット版の Windows systemsでは、管理者特権でのコマンド プロンプトから、次のコマンドを入力します ----------------------------------------------------
"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe" "%CommonProgramFiles%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"
"%SystemRoot%\System32\regsvr32.exe" "%CommonProgramFiles(x86)%\Microsoft Shared\VGX\vgx.dll"
----------------------------------------------------
再登録プロセスが成功したこと確認するダイアログ ボックスが、コマンドを実行後に表示されます。[OK] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。変更を有効にするには、Internet Explorer を閉じて、再起動します。

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