パソコン豆知識　Windows8.1にはスタートボタンのようなものがつく　

　マイクロソフトは、Ｗｉｎｄｏｗｓ８．１にスタートボタンのようなものを付与する。
なぜスタートボタンのようなものという回りくどい表現を使うのかというと従来と同じ場所にＷｉｎｄｏｗｓのロゴはあるがスタートボタンと違いこれをクリックしてもメニューが表示されるわけではないからである。
これにはＳｔａｒｔｔｉｐという名前がついている。
これをクリックするとメニューは表示されずにスタート画面に戻るだけである。
なおＷｉｎｄｏｗｓ８．１にはスタートメニューを表示せずに最初からデスクトップモードを表示する機能がある。

6月7日にマイクロソフトはSurfaceProを日本で発売する。
これは前モデルのSurface RTとは違って、Core i5プロセッサとWindows 8 Proを搭載する、x86アーキテクチャのタブレットPCである。
従って、従来のＷｉｎｄｏｗｓ対応のソフトや周辺機器が使えるようになる。
価格は128Gバイト版が9万9800円、256Gバイト版が11万9800円で、いずれもOffice Home and Business 2013を搭載する。
日本市場に最適化した独自構成となる。

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