２０１２年１月からインターネットエクスプローラーが自動的にインストールされるようになる。
最近はWebブラウザーの脆弱性を悪用する攻撃が増えている。新しいブラウザを使うことがこの問題の有力な対策になる。



Windowsの自動更新機能を有効にしているパソコンのみが対象（初期設定は有効）で、ＸＰの場合はＩＥ６とＩＥ７を使っている場合はＩＥ８にアップグレードされる。
VISTAや７の場合はＩＥ９にアップグレードされる。
勝手にアップグレードされては困るというユーザーのためにこの機能を無効にするツールが提供される。
また、意図せずにアップグレードされて困るような場合にはアンインストールすれば元のバージョンへ戻る。
オーストラリアとブラジルからはじまるそうで、日本がいつになるかは発表されていない。

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